今日から4日間、「教育課程編成の理論と実践」という授業の集中講義です。
学校改善マネジメントとスペシャリストの2コースの1年生が、受講しています。
カリキュラムとは何か?教育課程との違いは何か?について、グループで話し合いながら理解を深めていきました。
そして、「教育課程経営」ではなく、「カリキュラム・マネジメント」という概念を文科省でも使用されており、主とするのはなぜだろうか、というテーマについて、再度、グループで追究しました。いくつかの資料をもとに、話し合いました。森先生からも出典を大切にしながら資料にあたりましょう、という指示もありました。
各グループで話し合った内容を発表しつつ、議論しました。
「教育課程は変えられないのか?」という疑問が出てきたり、文科省は「(前略)〜その編成主体は各学校である」と示しているという反論が出てきたりして、盛り上がりました。森先生からは、「『教育課程は変えられない』という思い込みは、教師が学んでいる潜在的カリキュラムかもしれない」というコメントが飛び出すなど、学校現場で感覚的に習得していることについて、見直し、省察する機会が得られました。
こういった議論が生じることが、理論と実践の往還をより促進させることになりますね!!
和歌山の夏は暑いですが、教職大学院の議論も白熱中です!!