和歌山大学教職大学院も、4月を迎え、2025年度が開始となりました。
ガイダンスが終わって、さっそく、1人1台貸与されるiPadを設定していきました。
毎年、iphoneユーザー以外は苦労するiPad設定。上級生がサポートしてくれて、何とか大学院生活に必要なアプリを入れて、準備ができました。
その後、授業でも使えるICT活用技術についても学習しました。
もう少ししたら、「授業でいつも使用していました」という中学生だった生徒が、大学生になってICTを使用した授業を構想する側に回りますね。
現場の教員の感覚だと、まだまだ人によって使用頻度がまちまちですが、大学院生が中心になって便利で効果的な活用方法等を広めてほしいです。
2025年度の入学生の皆さんも、一緒にがんばっていきましょう!!