附属中学校での授業もあります

和歌山大学教育学部附属小・中学校には、教職大学院の授業に使用できる教室が設置されているため、附属で授業を行うこともあります。

この日は、授業実践力向上コース1年生の「授業・教材研究Ⅰ」の授業で、授業におけるICT活用 について学習するため、附属で実施しました。

まず、1コマ目は豊田先生による授業。ICT活用の現状や、今後のDXの方向性について学びます。



 そして、2コマ目には、附属中学校の矢野先生に、実際の授業内での活用例について授業を受けました。

ARを用いた授業の様子についても、おうかがいしました。

実際に、各自がキャラクターを作成して、現実世界においてみて撮影してみることに。


暑い中、院生たちは楽しそうにキャラを配置して撮影していました。

各自の授業でも、ICTを生かした授業デザインができるようになってほしいですね。