教職大学院の授業では、その分野に精通している方をゲストティーチャーとしてお招きし、いろいろとお話をお聞きすることもあります。
今日は、「小規模校支援」の授業で、小規模特認校の元校長先生である佐野耕治先生に来ていただき、小規模特認校について、その認定の制度から特色ある教育活動について、学習を深めました。
院生たちからは、たくさん質問も出て、小規模特認校のメリットについて多角的に理解を深めたようでした。（デメリットについても質問がでましたが、工夫である程度カバーできるということもわかりました）
そして、ドローンカメラで撮影してみたりして・・・
なんだか楽しい雰囲気でおわりました。
ドローンカメラでの空撮は、小学校などの〇周年記念なんかで役立つのだそうです。
