大学院生として、研究を進めていくために、研究方法について学習する機会を用意しています。
今日は、その一環で中川先生による「量的研究法」についての授業を、授業実践力向上コースと、学校改善マネジメントコースと、スペシャリストコースの3コース1年生が一緒に受講しました。
アンケート調査を実施するために、どういう点を気を付けるべきなのか、とか、独立変数と従属変数についての解説を、具体的な事例を聞きながら理解を深めました。
先行研究の論文を読んだりする際に、検定法や分析法に出会います。それらの内容を理解するためにも、今日の講義は基本的で必要な知識を教えていただきました。
難しいけど、みんな頑張って聞いていましたねー。